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zoom RSS 拝啓 加藤育男・福生市長様(10) 〜地方紙の社説は宝の山〜

<<   作成日時 : 2017/01/30 09:58   >>

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拝啓 加藤市長様
先日の「未来を拓く ふっさっ子学習発表会」の模様がNHK首都圏ネットワークで紹介されていました。福生に限らず、地方自治体は、それぞれの地域性のうえに立って様々な取り組みをされている。私は毎日、ネットで全国の主要な地方紙の社説を横並びで読んでいます。そこには、大変わが地域にとって参考になる、そして示唆に富む内容が紹介されています。
今回、紹介するのは1月25日付の「秋田魁新聞」の社説です。横手市の世代間交流の様子が生き生きと紹介されているます。
地域は水平的、面的には各町会・自治会、小中学校区などがあり、縦軸にはたとえば年齢階層、世代別な特徴があるといえます。中島みゆきの名曲にあるように、縦糸と横糸で綾なす特色のある地方の風土がつくりあげる制度ができるようです。さて、福生市はどのような素晴らしい感動的なものが織られるのでしょうか。
高齢社会における地方自治体として、大いに期待しております。

≪秋田魁新報≫2017.01.25
社説:横手の世代間交流 高齢社会考える契機に
 横手市の高校生や中学生が、地域の高齢者と触れ合う試みが目立ってきた。1人暮らしの世帯を訪れるなどして、高齢者と積極的に交流している。世代間交流によって高齢者たちは生活に張り合いが生まれ、若い世代にとっては高齢化に対応した地域の在り方を考えることにつながっているようだ。
 増田高校農業科学科の生徒99人は、2人一組になって同市や湯沢市、東成瀬村などの高齢者宅60軒を2週間に1回、訪問している。自宅でレタスの水耕栽培を楽しんでもらおうと栽培キットや苗を配り、栽培方法を助言しながら高齢者と交流する。会話を弾ませるため、生徒たちは「認知症の初期症状」「高齢者の交通事故の増加」「若い時の思い出」といった話題をあらかじめ考えているという。
 この訪問は、地域の高齢化が速いペースで進んでいることを知った生徒たちが、農業の知識を生かして高齢者を元気づけようと2年前から取り組んでいる。当初は警戒したり、おっくうがったりする高齢者もいたそうだが、今ではカレンダーに訪問日を書き入れて心待ちにする人が多い。「誰とも話さない日もあるので、高校生と会話すると気持ちが和む」という反応も増えてきた。
 また、秋田大学横手分校は4年前から「聞き書きボランティア」を実施している。地域の高校生が高齢者から思い出などを聞き書きし、小冊子にしてプレゼントする企画だ。生き生きと語る高齢者に触れた高校生たちは「昔の生活や出来事などをいろいろ知ることができ、貴重な経験になった」と話しており、地域への愛着を深める契機になっている。
 これらとは別に、今月7日には市内の中学生による「お年寄りとの交流を、どう進めるか」をテーマとした発表会が開かれた。6校の生徒が、高齢者宅の家事を手伝う「何でも屋」の開設、安全確保に協力するための防災訓練の実施などを提案。1人暮らしの高齢者宅を毎朝登校前に訪れ、声を掛けている女子生徒の報告もあった。
 発表会は、横手市高齢ふれあい課が市内中学校の協力を得て開催。会場の170席が高齢者らで満席になるなど関心の高さをうかがわせた。
 高齢化が進む中、国はNPOやボランティアなども含め地域全体で高齢者を支援する地域包括ケアシステムの構築を進めている。県内市町村も、地域で高齢者を見守る安全・安心のネットワークづくりなどを加速させている。
 横手市のケースは、そうした動きと地域との交流を目指す学校の考えが合致した形だが、学校と生徒が自発的に取り組んでいる点が頼もしい。高齢化の実態を知ることで若い世代が地域の課題に関心を持ち、高齢者は交流に楽しみを見いだす。そんな好循環をさらに創出していきたい。

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