避難所の段ボールベットと板茂さんの紙管間仕切り

14日に発生した平成28年熊本地震はいまだに連続した余震の中、復旧というよりいまだ被災中といった様相です。被災された皆様が一日も早く安寧の日々を送ることができますよう心からお祈り申しあげます。

今回の熊本の避難所においても様々なご苦労があるようです。
ひとつの考えとして段ボールベットの全面導入と長引く避難所生活を少しでも心の負担が少なくなるように紙管を使った間仕切りの導入を是非とも進めてもらいたいと思います。

各自治体も今後の防災計画において、見直しの際には是非導入を検討いただきたい。

●段ボールベットは国内各社が取り扱っています。一例を挙げればJパックス株式会社(大阪・八尾市)では
173自治体様との防災協定を結んでいます。(2015年02月2日現在)
備蓄の必要もなく災害協定を締結しておけば72時間以内の搬入が可能といいます。

●坂茂氏(坂茂建築設計、東京都世田谷区)の運営するボランタリー建築機構では使用する部材は、紙製の筒と木綿の布、ガムテープなど。1辺が2mの「紙管」で柱と梁をつくり、梁に布を通しカーテンにする。1m2(平方メートル)当たり1500円程度で設置できる。
2011年の東日本大震災では、50ヶ所の避難所に1800ユニット(1ユニット=2m x 2m)の間仕切りシステムを提供しています。
画像

写真は3.11の時の実際の設置の様子(webから転載)

災害に同じパターンなどないことが今回の熊本地震は示しています。これほどまでに震度5~7の前震、本震、余震が続くことはなかった。経験則が役立たないこともあるだけに事前の準備がいかに大事かということではないでしょうか。

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